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短期留学プログラム

 

得るものの多い留学

 私は今回3週間、成均館大学の短期語学留学のプログラムに参加しました。岡山大学では半年間韓国語初級の授業を受けただけだったので、韓国での生活はとても不安でしたが、留学を終えた今、プログラムに参加して本当に良かったと思っています。

 成均館大学では、毎日文法の授業を2時間、会話の授業を2時間の計4時間勉強をしました。校内では、エレベーターのアナウンスからコンビニでの会話まですべて韓国語で、もちろん授業もすべて韓国語だったので、3週間で聞き取りの能力はかなり上がったのを実感しています。クラスにはドイツ人やチェコ人やイタリア人の学生もいたため、韓国語研修だったにも関わらず、韓国人以外の人との交流も多く、また、英語でのコミュニケーションをとる機会も多かったため、本当に様々な面で得るものの多い留学でした。

 3週間韓国で生活することで、観光旅行では感じられないものや、見えないものがたくさん見えた気がします。文化や価値観の違いを肌で感じることができました。ただ、自分の感じたその違いが国の問題ではないということに後から気づくことも多くありました。異国にいるということで、文化や価値観の違いがあたかもすべて国が違うからということと結びつけてはいけないのだということも強く感じました。

 3週間のプログラムの中で、やはり1番心に残っていることは、韓国人との交流です。ただし、1番心に残っているからと言って、楽しいだけではなく、大変なことや苦労したことがたくさんあったのも事実です。韓国での生活は、家で勉強したり、岡山大学の学生と食事に行ったり、観光に行ったり、ショッピングに行ったり、本当に楽しいことだらけでした。その中で1番苦労したのも韓国人との交流でした。相手の韓国人が日本語をある程度話せれば、話も盛り上がるし、伝えたいことも伝えられますが、相手が全く日本語が理解できない場合、自分の知っている韓国語だけで伝えたいことを伝えたり、手振りや身振りでコミュニケーションをとったりと、ありとあらゆる方法を駆使して話をしました。私はそんな経験がほとんどなかったため、最初はそれがすごく大変で、なかなか伝わらない時には辛かったし、すごく疲れるなとも感じました。でも、そういうことを経験して、言葉がなくても2人で楽しめる方法を考えたり、前もって自分でたくさん勉強して、使える表現や使いたい表現をメモしていったり、自分なりにいろいろな工夫をしました。最初は辛かった交流も、慣れるとだんだん楽しくなっていって、言葉がないからこそ、言葉では伝えられない思いも伝えることができたような気がします。3週間前の自分と、今の自分では、本当に価値観が変わったように思います。本当に充実した時間を過ごすことができて、幸せでした。長期の留学も視野に入れながら、もっとたくさんの国に行って、もっとたくさんの経験を積んでいきたいと思います。

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