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交換留学プログラム

 

派遣留学マンスリーレポート(2014年12月)

学習面の状況報告

 12月に入り、ソウルは零下の日々が続いています。留学生活の中で学校の授業も終わりを迎えました。語学堂での最後の授業も終わってしまい、留学生活の終わりが近づいていることを感じ、さみしく思っています。

 私は今学期の語学堂では裁判・新聞記事発表・演劇など様々な経験をさせてもらいました。特に、その中でも裁判は印象的でした。裁判は、日本でもテレビで見るほどで、それを韓国語で行うというのはとても難しく感じました。また、用語一つ一つも専門的なものばかりで準備にも時間がかかりました。しかし、実際に裁判をおこなってみて(正当防衛を立証する裁判でした。)、とてもやりがいを感じ、自分の語彙や表現の幅が広がったことを実感しました。また、新聞記事発表は一人30分という持ち時間がありPPTを作って発表するというものでした。新聞記事の単語は日常生活で使う単語に比べ、漢字語が多いため、その意味を中国人や台湾人に説明することは思ったより簡単でした。しかし、私のクラスにはアジア系の学生以外にもドイツやフランスの学生がいたために漢字語をわかりやすく韓国語で説明しなければいけないことが一番難しかったです。このような語学堂での学習も終わりを迎えてしまいましたが、これからの課題は日本でどのように韓国語の実力を維持するかであると思います。それに加え、韓国で勉強したことをキャンパスアジアの活動にいかせるよう自分の経験についても振り返りたいと思います。

 

生活面での状況報告

 12月の初めには、キャンパスアジア事業にかかわるすべての大学が釜山に集まり、発表会・ディスカッションがありました。『自分を変えてくれたキャンパスアジア事業』『キャンパスアジア事業に参加してみて』という主題で発表会がありました。私は直接舞台に立ってそこで発表する機会はありませんでしたが、他の学校の発表を聞いてみて自分たちとはまた異なるテーマを持って留学生活を送るひと、韓国に来てみて自分の中での変化などたくさん知ることができました。また日本に留学した韓国人の話も聞くことができて、新鮮でした。

 そして、討論では私は大学ごとのテーマの違いについて質問しました。得に、岡山大学と成均館大学の場合をみても、岡山大学は「日中韓の意志疎通」成均館大学は、「漢字・古典を学ぶ」というようにテーマに大きな差異があります。私は、その差異をどちらかというと否定的にとらえており、他の大学の学生はどのように考えているのか気になっていました。先生が私の質問に答えてくださったのですが、テーマの差異のために困るときもあるがその大学でのテーマに臨機応変に対応することが大事だとおっしゃいました。たしかに、成均館大学にきて、漢字・古典を学ぶというテーマで事業に参与してきたため、私は授業やキャンパスアジアの行事を通して漢字・古典の知識しか得られなかったと考えていましたが振り返ってみると、そのような知識を得られたことも日中韓の意志疎通のために必要なことであったと感じました。どのテーマで活動していようが、つながったものがあるのだと認識することができました。

 また、釜山ではもっと他の大学の学生とも留学についての話や専攻についても話ができると思っていたのですが、時間の関係でなかなかお話ができず残念でした。しかし、このような大きな発表会に参加できたことは大きな経験になったと思います。

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