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マンスリーレポート 2019年10月

【学習面の状況報告】

私は韓国語の授業をとっていて、今月は中間考査がありました。また、韓国での文化体験というテーマのもと、韓国語でレポートを書かなければなりませんでした。(課題)レポートにおいては、韓国人の友達と日本人の友達と韓服を着て、韓国の伝統的な街並みを散策したことについて書きました。私は普段韓国語で文章を書く勉強をしないので、きちんとかけているか不安でした。そのため、韓国人の友達に韓国語があっているか確認してもらいました。するとやはり細かいミスがたくさんありました。ちょっとした文法の違いでニュアンスが大きく変わってしまうなと感じました。その韓国人の友達は日本語を勉強しており、日本人の知り合いもたくさんいるため、日本人がよく間違える韓国語の文法などをよくわかってくれます。また面倒見もすごくいいため、私にちょっとした韓国語のクイズを出してくれて、習った韓国語をすぐに使う機会を与えてくれます。そういう人の存在はとてもありがたく、貴重なのでこれからもずっと関わっていけたらいいなと思いました。また、私も日本に帰って日本語の勉強をしている外国人がいたら手伝ってあげたいと思いました。といいつつ私が自由に使える言語はまだ日本語しかありません。日本語しかできないのに外国人の語学学習を手伝うなんていうのは無茶な話なので、関わることのできる外国人を増やすためにも、韓国語、そして英語を勉強しなければならないなぁと思います。私と同じ韓国語の授業をとっている学生のなかに英語がペラペラな人がいて、その人がいろいろな国の人とコミュニケーションをとっているのをよく目にします。そんな中私は日本人と韓国人としかコミュニケーションが取れません。(韓国人と関われるだけでも十分かもしれないけど!!!)英語ができるだけでものすごいたくさんの国の人と関われるのはうらやましい気持ちと、ずるいなぁという気持ちがあります。特に英語圏出身の人は生まれ持って使ってる言葉をそのまま世界に発信できるツールに変えることができるのですから。そこで生まれ育っただけなのに。やはり英語のことを考えると自分が幼い時から勉強し続けていてもなお習得できない英語コンプレックスを実感するのでつらいなあと思います。日本語を使う日本人に生まれたからには努力するしかありません。

【生活面での状況報告】

今まで私は韓国人の友達の中でもたいてい日本語がわかる人とばかり遊んできましたが、今月は初めて、日本語が全く分からない韓国人と二人きりで遊びました。出かける前までずっと、会話が成立しなかったらどうしよう、スムーズにコミュニケーションが取れないことにより相手をイライラさせてしまったらどうしよう、と不安な気持ちがありました。そしていざ話してみると、意外と相手が何を言っているか聞き取ることができるし、私も思っていることを韓国語で伝えることができました。もちろん相手の言っていることを100%理解できたわけではありませんが、だいたい最後のほうの言葉だけでもきちんと聞き取ってそれに返せば、会話のキャッチボールはうまくできるだろう、という私の適当な性格が功を奏しました。自分の韓国語の能力に関しては困ったことはありませんでした。しかしながら私は思ったよりもずっと日本のことを知らないなと思わされました。相手の韓国人は私に日本に対してたくさんの質問を投げかけました。例えば、日本の都、道、府、県、市、区、町、村、の間にはどのような違いがあるのか、日本人は天皇をどのように考えているのか、天皇の名前はいったい何なのか、天皇は一般庶民と同等の位なのか、安倍首相についてどのように考えているのか、明治維新とは何なのか、幕府と政府はどう違うのか、日本の紙幣には誰が印刷されていて、なぜその人が選ばれたのか、などたくさんのことを聞かれました。私はどの質問に対しても即座にうまく答えることができず、質問されてはグーグル検索、質問されてはグーグル検索を繰り返しました。日本人としてこんなに恥ずかしいことがあるかと感じました。相手は「日本人」である私に「日本人」なら当然わかっているだろうと思ってたくさん質問を投げかけたのですから。日本に住んでいれば、なかなか疑問に思ったり、考えようと思ったことすらないことも、外国人と交流をすることによって改めて考えるきっかけとなったのはとてもいいことだと思いました。しかし私は日ごろからもっと、疑問を持ちながら生活をすることが必要だと思いました。いつも何も考えずに生きていることを、思わぬところで露呈してしまい、本当に恥ずかしかったです。上記の質問について考えることはもちろん、もっといろんなことについて勉強し考える必要があると感じました。

 

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