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マンスリーレポート 2019年11月

【学習面の状況報告】

11月から語学堂5級での学習がはじまりました。周りから「難しい、忙しい」と聞いていたため少しの不安とともに始まった5級での学習ですが、私の中では今まで受けてきたどの級の授業より楽しい授業です。中級までの授業から各段に話す回数が増え、単語の数も先生から求められるレベルも急に上がったようにも感じますが、だからこそやりがいがあるようにも思えるし、今まで韓国語自体を学んでいた中級よりも「韓国語をつかって」様々なことを学んでいる感じが強く、韓国語がツールになっている感覚が出てきています。

先月のマンスリーレポートで述べたように今月は韓国人と会話をすることにウエイトを置いて過ごしてみました。実際は韓国人と話すぞ!と思って特別な機会を作ったわけではなく、部活の活動が増えたため必然的に部活の友達と話す機会が増えただけなのですが、部活の中に高校生の頃日本語を習ったという人が多く、私が語学堂でつかう教科書を見せると興味を持ってくれ、そこをきっかけに習った文法をつかうことができたように思います。5級6級で 習う文法は、日常生活で使うと少し違和感が出てしまうため、ナチュラルに使うことが難しいですが、 相手に「私は勉強中で、この文法を使ってみたい」という意思を見せることで相手も違うところがあれば指摘してくれたり、 日常では使わないような表現も心置きなく練習できたように思います。会話の回数が増え、先月からなにも進歩がなかったわけではないけれど、やはり読み書きや聞き取りにはたくさん問題があり、私が一番苦手な「基本的な勉強(コツコツやらないといけない勉強)」をしなければならないことにたまに嫌気がさしてしまうこと、やってもやっても、結果が見えないこと、失敗し続けることが嫌になったりすることがあります。ですが、少しでも韓国語の学習が楽しめるようノートのまとめ方を変えたり、インスタグラムで絵を描いているのでその場を利用して単語を覚えてみたり、、、とまだまだ自分に合う勉強方法を模索中ですが、止まることなく対策をとっていることがいつか なにかの成果につながると良いなと思ってこの先も勉強していきたいと思います。

             

語学堂の課外学習ではSLスタジオというダンススタジオに行き、KPOPアイドルの練習を多く輩出するダンサーの方にダンスを教えてもらいました。ダンスを学んだというよりも、ダンスって言語を超えるんだなーとか、KPOPアイドルってほんとに大変な経験をしてアイドルになっているんだなー というようなことを学んだように思います。

【生活面での状況報告】

先月書きそびれたチェジュ島について簡単に紹介しようと思います。チェジュ島は韓国の最南端にある島で、アジアのハワイと言われています。特に夏行けば韓国とは思えない広く大きい海、海岸を眺めることができ、様々な異色体験(이색체험)が楽しめます。 ですがチェジュ島は夏だけでなく他の季節でもそれぞれ違った魅力があり、今回は「秋」に行ったのですが、秋はピンク色のススキが至る所にあったり、山はちょうどよく色づき、朝夕は少し冷えるものの昼は暑くもなく寒くもなくと、ゆっくり旅行を楽しむのに最適だったように思います。また、チェジュ島は 瓦屋根の家がたくさんあったり、家を囲む煉瓦造りの塀があったりとなんだか沖縄を思い起こさせるような風景でした。

11月私の生活の中心となっていたのは、部活動です。10月の始めにギターの部活に入部したのですが、11月30日にある定期公演で行う曲が10月末に決められ、各曲の各楽器の担当者を決め、さて練習を始めると練習できるのは1ヶ月間だけということで、ほとんど毎日語学堂が終われば部活で練習を行うような日常でした。 定期公演で行う曲数はおよそ14曲で30〜40人の部員が各曲様々な楽器を担当し、平均 1人3〜4曲を担当します。 私は、そのなかで3曲に参加することにし、そのうち2曲はシェイカ(マスカラ みたいな楽器)1曲は ベース を 担当しました。今回の 公演を機にギターも弾けない自分がベースを始めたため一からベースを練習したため、弾けなくて他の人に迷惑をかけたり、悔しい思いをしながら練習した1ヶ月は、大変でもあったけれど達成感もあり、何より部員の方たちの温かさを感じ、感慨深かったです。先日定期公演を行い、大学生活初めての部活動は楽しく幕を閉じたように思います。部活動をする中で感じたのは「韓国人は部活をしない(勉強部活以外の)」とイメージとは逆に、とても一生懸命部活動に取り組む学生が多いということ、またこれは部活とは少し関係のない話かもしれませんが、「 言い訳をする人が少ない」ということです。どちらかというと言い訳をしても仕方ないと思ってる人が多く、練習に参加できない理由などを言うときも参加する側からしたら「ん?それって理由になるの?」と思うようなことも、なぜその理由で 練習に参加できないのかを述べていました。最初はこの部活だけだと思ったのですが、違う人に聞いてみたところその人も同じような考えを持っていたので、最近の韓国では言い訳は通用しないんだなあと感じました。誠実なのか少し息苦しくなってしまったのかは決めがたいですが、私はこの文化が嫌いではないなと感じます。(もちろん言い訳をしない人がいないわけではないです)部活では、これからは期末テストに集中する人が多いため、曲を練習したりということがなくなるようです。 さみしくもありますが私もまた勉強に集中しようと思います。 

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