学習レポート

Students' Report

Home  >  学習レポート  >  交換留学プログラム  >  マンスリーレポート 2019年12月

Students' Report 学習レポート

交換留学プログラム

 

マンスリーレポート 2019年12月

【学習面の状況報告】

12月はいよいよ語学堂5級の期末テストを迎えると同時に1月にある韓国語能力試験(TOPIK)に向けての勉強が重なるということで少し緊張感のある月だったように思います。12月からは特に苦手なリスニングを少しでも向上させるために、ラジオを聴くようになりました。日常に起こりうる話だったり、教科書の内容よりも身近に感じられる内容が多いことや、特に出演者が自分の知っている有名人だとさらに聞きやすいため、ダウンロードして移動時間はほとんどラジオを聞いていました。もう一つラジオの長所として、聞くだけで内容がわかったり、聞くだけで楽しめるという点があります。もしもYouTubeなどの映像を聞く・見るとなると、聞くだけでは、映像を見ないと楽しめなかったり理解できないところがあったり、画面を見ながら歩くと行動が制限されてしまい、人が多いところだと危険性もあるため、ある言語に慣れようと思うとラジオというのはいい教材になると思います。12月24日に語学堂の修了式を終え、修了式では「努力賞」なるものをいただきました。クラスの中でも一生懸命勉強したものに与えられる賞だそうです。成績優秀者の章は別にあり、一位じゃないけどよく頑張ったね賞といったところでしょうか、、、何にせよ努力が認められてうれしかったです。期末テストの後にあったTOPIKの模擬試験では6級をとれるぐらいの点数だとは言われましたが、本番ではどうなるのかわからないので、TOPIKの過去問をネットに上がってる限り全部やってみました。問題は年によって少しづつ難易度が違うように思われましたが、やるごとに(特にリーディングは)スピードが上がっていくようで楽しかったです。ライティングについては別に参考書(テキスト?)を買って勉強しましたが、実際に書くときは緊張してわけのわからないような内容を書いた気がします、、、。語学堂が終わってからは少し勉強から離れた期間もありましたが、TOPIKの勉強を主に行いながら、一定の形式を持つ語学系のテストは数多く実践問題を解くことが一番の早道だなあということを学びました。しかし、それと同時に、実践問題をひたすら解くことに集中し、現地人とのかかわりが減ったり、実際韓国語を使う機会が少なくなってしまうと、スピーキングの機能(能力)は驚くほど早く衰えてしまうということに気づきました。この短期間でそれを感じるぐらいだから、帰国後は気を抜かずに勉強し続けないとせっかく積んだ努力も水の泡だなあと思い、より一層気合が入ったように思います。それに気づいてからは、図書館や寮だけでなく、街にでてカフェで勉強するようにし、周りの人との些細なコミュニケーションをも大切に生活しました。ただの感覚的感想でしかありませんがそういう小さな行動が、韓国語をアウトプットするための脳の切り替えにかかるエネルギーを小さくしてくれたように思います。

【生活面での状況報告】

11月末に公演を終えた部活動は、公演を最後にほとんど活動がなくなりました。(大学の期末試験が近付いてきたため)活動がないがために少し疎遠になってしまった時期がありましたが、勉強の合間に何となく気分転換で寄ってみると、一緒に公演をした友達たちと話をしたり、楽器を弾いたりしてストレス発散ができたように思います。部活で知り合った先輩の紹介で、日本で活動されているKINEMASというバンドと韓国で活動されているthewilliams とyoung amsterdamというバンドのライブに行かせていただきました。ほぼ通訳役としてライブ後の食事に参加させていただくことになりましたが、KINEMASの皆さんも韓国語はわからず、韓国のバンドの方も日本語がわからずで、なかなか意思疎通が難しい状態でした。しかし、お互いに英語を使いながらはなしをしたり、私や私の先輩が通訳をおこないながら、最終的には楽しい食事会として終わりました。そこで感じたのは、抗いようのない「英語の偉大さ」でした。まだ日本以外は2か国しか海外に出たことはありませんが、日本のlCaféで働いていた時の経験も踏まえると英語は一つのコミュニケーションツールとしてほとんど成立してしまっているため、どこに行ってももう英語が喋れないといけない時代なんだなあと再確認しました。だからこそといっては何ですが、英語以外の言語を学ぶ意義も感じたように思います。英語が違う国々の人の縁をつなげていくのとは少し別質なのですが、英語以外の言語というのは、その「違う国同士の縁」をより深いものにしてくれる働きがあるように思いました。特に韓国と日本だと、お互いに相手国を理解・受け入れしようとする姿勢の一つであり、深い縁を築く第一歩ともいえるでしょう。

12月はこれといってイベントや旅行がなかったので韓国のコーヒー文化について一つ紹介してみようと思います。韓国での1年のコーヒーの消費量は一人当たりおよそ500杯ほどといわれており単純計算すると1人いちにち1杯以上のコーヒーを飲んでいることになります。これは世界平均からのおよそ3倍近くになります。(世界平均は1年間に1人当たり170杯ほど)こんなにも韓国でコーヒーを飲む人が多い理由としては、1、カフェで勉強する人が多いこと。→カフェを利用するためにはなにかドリンクを注文する必要があり、一番安いアメリカ―ノを注文する。カフェへの滞在を目的としたコーヒー購買もすくなくはない。 2、厳しい仕事、勉強。→寝る間も惜しんで勉強する人も多くみられる韓国。24時間運営のカフェも少なくなく24時間ではなくとも22時23時と比較的遅い時間まで運営しているカフェが多いです。周辺が勉強しやすかったり仕事をしやすい環境だったり、そもそもものすごい量の仕事や課題に追われている人が多いのもあって、気分転換や眠気を覚ますためにコーヒーが必需品となってしまってる人も多いようです。留学生は韓国に来るともともとコーヒーを飲まなかった人がコーヒーなしでは生きられないようにまでなることも多々ある、、、と語学堂の先生も言っておられました。このような理由から韓国でのコーヒー文化は今でも発達していますが、これからはだんだん一部のカフェが消えゆき、もっと「味・コンセプト」にこだわったカフェが生き残っていくのではないかと予想されます。

全ての交換留学プログラムへ  全ての学習レポートへ

このページの最上部へ